架空自転車旅行社「ひとつな」

本業会社員の兼業ブロガーです。興味を持っていることは、キャッシュレスな生活、旅、デジタルガジェット、グルメ、自転車(折りたたみ自転車、ロードバイク)、ライフスタイル(VAPE、文房具など)など。このブログはそんな多趣味なアラフォーの僕、石谷玲(いしやれい)が運営する『じぶんメディア』として、興味を持っている物全てに対して実際に体験したことを全方位で情報発信していく超・雑記ブログです。

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インクプルーフ(紙質改善)版のロイヒトトゥルム1917の紙質を調べる

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先日銀座で買った、モレスキン代替候補のロイヒトトゥルム。このハードカバーノートの紙質がどうかを調べてみました。使う筆記用具は日常的に使っている以下のもの。
・LAMY2000FP(インクはモンブランのミッドナイトブルー(古典ブルーブラック))
・エナージェルユーロ0.35黒と赤
ぺんてるサインペン赤
 
まずは書いてみます。

LAMY2000で「裏抜けテスト」の「け」「テ」「ス」の字、塗りつぶしたマス、「滲み、ヒゲテスト」の「ヒ」以外の全ての文字でヒゲが確認できました。エナージェルユーロは問題なし。サインペンは元が太いので特に問題は見られませんでした。
 
裏はこうなります。

裏抜けは確認できず。
 
もう少し頑張ってくれると期待してたのですが、ちょっと残念な結果に。ちなみに厚さはモレスキンもロイヒトトゥルムも80gで同じ。私自身の率直な結論を言うと、わざわざ銀座まで行って買ってくるレベルじゃないかな、と。エナージェルユーロを使えばいいじゃないという意見もあるかも知れませんが、エナージェルユーロならモレスキンでも大概きちんと書けるのです。ということでプライベート用は今まで通り90gベラム紙で高い品質を誇るクレールフォンテーヌのポケットノートを使おうと思いました。ロディアとクレールフォンテーヌからは離れられそうもないですね。