架空自転車旅行社「ひとつな」

「ひとつな」の中の人であり、同人サークル「沙杏院project.」の中の人でもある石谷玲(いしや れい)が独り言をつぶやいているブログです。

昨日の「やっちゃばフェス」

たくさんの方にお越し頂き、本当に有難うございました。
秋葉原という土地柄、このイベント目的ではなかった方々も訪れてくださったようで、大盛況のイベントになりました。私も様々な方とお知り合いになったりお話しする機会に恵まれました。
 
私自身、どちらかと言うと、小径車に乗ったことがない方や輪行経験がない方、更に言うと輪行は邪道だという考えを持っている方などに、「こんな楽しみもあるよ」というプラスワンの自転車の楽しみ方、旅の一形態をご案内するという考えで本を作っています。つまりは高みを目指す方向ではなく裾野を拡げる方向で開拓をしたいと考えています。その意味では、コミケでは最初から自転車に興味があって、その興味のある分野の自転車本を見に行こうという目的の人が比率で言うとかなり多いと思っていますが、この「やっちゃばフェス」は自転車に実は興味はないのだけれど、たまたま秋葉原に来てみたらイベントをやっていたので来てみた、という方が割といらっしゃったのが興味深く、またイベントの方向として素晴らしいと感じました。そういう方々に、少しでも小径車であったり、輪行という手段が(特に聖地巡礼には)有効であるといったことであったりが記憶に残ってもらえればいいなあと思っています。
 
私のように、小径車から自転車を知り、そこからロードバイクを買ってセンチュリーライドとかのイベントに出るようになったという人もいますし、今後もそういう人が出てくるんじゃないかなあと思っています。なので、小径車を推すことがロングライドなどの分野の自転車趣味を圧迫するとは思っていません。私の愛車であるブロンプトンのオーナーさんの中にも、ブロンプトンとは別にロードなども持っているという人はかなり多いです。基本的にそれらは違う種類の楽しみであって、両立できるんじゃないかな、と。私はそう思っています。まあ、小径車でブルベに参加してらっしゃる方もいますし、直接的に両立している人も…。
 
冬コミにも、当選できればまた輪行旅行記を作って持っていくつもりです。その時はこちらで告知致しますので、皆様宜しくお願いします。
 
最後に、もう一度。「やっちゃばフェス」に来場頂いた皆様、本当に有難うございました。