架空自転車旅行社「ひとつな」

本業会社員の兼業ブロガーです。興味を持っていることは、キャッシュレスな生活、旅、デジタルガジェット、グルメ、自転車(折りたたみ自転車、ロードバイク)、ライフスタイル(VAPE、文房具など)など。このブログはそんな多趣味なアラフォーの僕、石谷玲(いしやれい)が運営する『じぶんメディア』として、興味を持っている物全てに対して実際に体験したことを全方位で情報発信していく超・雑記ブログです。

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ブロンプトンにVOLT300を取り付けてみました。

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先日、自転車クラスタ界隈で話題になっているCATEYEのVOLT300をロードバイク用に購入しました。GENTOS閃や同じCATEYEのECONOMよりも高出力のサイクルライトなのでロードバイクに最適だなと思って購入したのですが、そのスマートなボディを見ていると、小径車に付けたらよりスタイリッシュに、かつ他のライトも整理できてハンドル周りがすっきりするような気がして、取り敢えず付けてみようと言うことになりました。
 
と言うわけで、取り敢えずブラケットを購入。あと、これは前々から買って取り付けていたのですが、ミノウラのBessoライトホルダーをブロンプトンのフロントフォークに取り付け。
http://www.minoura.jp/japan/holder-j/lh50-j.html
ちなみにこのBessoライトホルダーは廃盤のようです。割と便利なので復活しないかな−。
 
この二つを取り付けるとこうなります。

折り畳んでも干渉せず。

で、VOLT300をセット。

セット位置が低いので邪魔にならず、また角度を付けずに照らせるので路面を広く視認できてベターなポジション。しかも思った通りスタイリッシュにまとまりました。CATEYEのECONOMやDosun A2のようなごっつい高出力ライトではこうはいきません。
この状態で日が暮れた後の国立や府中をポタってきました。
 
まず、VOLT300を点灯するとこんな感じ。

角度は多少調整の余地があると思いますが、地面の凸凹や障害物は容易に視認できます。この写真だと分かりづらいですが、20〜30m先の状況も視認できます。街灯が全くない場所でも、小径のスピードであればこれ1灯で足りる気がします。ロードバイクで走るレベルならVOLT300を2灯かDosunとの併用かな。私はロードはVOLT300×2灯+Dosun A2をハブ軸に、と言う構想を立てています。VOLT300はブロンプトンと併用で。
 
ハンドルバー上のスペースマウントに取り付けたGENTOS閃SG-355Bも同時点灯。

ちなみにSG-355Bは100ルーメン、VOLT300は300ルーメン。これを見る限り、同時点灯の必要はなさそう。予備として残しておくか、それとも撤去するか。
 
こう見てみると、VOLT300導入によってライトの系統を一気に刷新できるような気がしています。高出力かつ小型。予想以上に素晴らしいですね、このVOLT300は。