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架空自転車旅行社「ひとつな」

「ひとつな」の中の人であり、同人サークル「沙杏院project.」の中の人でもある石谷玲(いしや れい)が独り言をつぶやいているブログです。

C89(冬コミ)の私のサークルにお越し頂いた皆様、有り難うございました!

結果から申しますと、新刊は本当にあと僅かで完売しませんでしたが、全体としては過去最大数の頒布数となりました。
本当に有り難うございました。
私があの本を出した理由というかきっかけは、あの時にお話しした方も多いとは思いますが、サイクリストがバス輪行を積極的に利用することで、バス運行事業者が輪行自転車を載せることはビジネスとして成立すると認識して、輪行できる路線が拡大していくこと、そして、より輪行の選択肢を広げることで自転車に対する精神的障壁を取っ払い、サイクリストの裾野を広げたいと言うことです。そのためにあの本では輪行旅行の楽しさや輪行袋へロードバイクをパッキングする手順やコツ、より楽に輪行できるテクニックも掲載しました。実は輪行マニュアルとしても活用できるような作りにしました。
 
しかしながら輪行できる路線が拡大されるも縮小してしまうも全ては利用者次第なのです。私のところに来て下さった方々はバス輪行の現状を認識していらっしゃる方が殆どでしたので心配無用とは思いますが、自転車を載せたことで問題が起きてしまった場合、バス運行事業者はその問題の種を排除する方向に路線変更せざるを得なくなります。そのようなことにならないよう、ルール以上のマナーを守った行動を心がけて頂ければ、輪行をお勧めした私としても嬉しいです。全ては自分を含めたサイクリスト全体に跳ね返ってくるのです。いいことも悪いことも。
 
そして、是非バス輪行を体験してみて便利だったと思った場合は、積極的にバス運行事業者に感謝の声やバス輪行路線の拡大要望を伝えてみては如何でしょうか。企業にとって重要なのはお客さまの声です。お客さまが満足し、次に繋がる要望があれば企業としても次のステップに動きやすいのです。
 
私のところに来て下さった方々とお話しする中で、バス輪行は今はほぼできないけれども、もしできるならば使いたいという願望を持っていらっしゃる方が非常に多いと言うことも理解できました。そんなサイクリストの願望が叶うような世の中になればいいなあと心から思います。このような零細サークルの本一つで世の中の流れが変わるとは思っていません。でも、何かのきっかけの一つになれれば嬉しいなあと思いつつ、今私は浅草のバー「カンピオンエール」でスタウト飲んでます(笑)

それでは当選したら夏コミでお会いしましょう!次は久しぶりにブロンプトン&アニメ聖地巡礼本にするかな?それともまた輪行に特化した本にするかな?予定は未定です!