Anime Japan2017でルミカの最新の電池式サイリュームを買ってみた
先日、3/26(日)に東京ビッグサイトで開催されたAnime Japan2017(以降、AJ)に遊びに行ってきました。
このイベントは元々TAF(東京国際アニメフェア)と呼ばれたイベントだったのですが、かつての都知事とコンテンツビジネス企業とで色々ありまして、数年TAFを離れて自前でACE(アニメコンテンツエキスポ)と言うイベントを幕張メッセで開いていまして…という経緯はやめておきます。
興味ある方は調べてみて下さい。
で、そのAJの会場で、ルミカの物販ブースがありまして、そこで先行販売されていた最新のルミカの電池式サイリュームに釘付けにされたのでした。
ここの「お待たせしました!カラーチェンジペンライト最新モデル「ルミエース3Tri(トリ)」が登場です!」「Anime Japanで先行販売をいたしました。超使いやすい”トリガーボタン”に注目です!」「一般発売は今夏の予定!お楽しみに!」の部分がこれなんですが、表にも裏にもボタンがあり、前作ルミエース2オメガから継承された全24色のうち好きな色(使う色)のみを記憶してセレクトできる機能も健在です。
今回のルミエース3Tri(トリ)(現・大閃光ブレード300)はこんなスゴアイテム!
今回買ったルミエース3Tri(トリ)(現・大閃光ブレード300)なのですが、
タイトルの画像が一番わかりやすいかな?
グリップがちょい湾曲してるんです。
これがとても握りやすい。
そして親指が掛かる位置にセンターボタンとカラー選択ボタンがあるのは前作通りなのですが、人差し指が掛かる背面にもボタンがあり、これが今回新たに追加されたトリガーボタンなのです。
これはトリガーボタンにお気に入りの1色を登録すると、カラー選択でどの色に光っていても、トリガーボタン押すだけで一発で登録した色が選択できるのです。
これは面白い!
例えば、UOの多いアーティストならここにUO登録しておけば不意にUO曲流れてきても即対応可能ですね。
よく使う色、絶対に外せない色を登録しておくのが良いと思います。
一般発売は2017年夏予定(でした)
なかなかにアツい進歩を遂げた最新のルミカの電池式サイリューム「ルミエース3Tri(トリ)」ですが、私は先行販売で入手しましたが、先ほどのレポートにもあったとおり、一般発売は今夏予定とのことなので、イベントで電池式サイリュームをよく振る方は楽しみに待っていた方が良いと思います。
私ももう一本欲しいです。
SPONSORED LINK
(2018/6/29追記)ルミエース3Tri改め、大閃光ブレード300、2018年3月1日発売開始!
ルミエース3Triから大閃光ブレード300へ
2017年のAJから約1年待ったルミエース3Triが遂に2018年3月1日一般発売開始されました。
…ん?大閃光ブレード300?
ルミカのここ最近の電池式サイリュームのブランド名がルミエースから大閃光ブレードに変わったようですね。
大閃光ブレードシリーズのハイエンドモデルとしてラインナップされています。
ルミエース3Triと大閃光ブレード300徹底比較!…と言っても変わったのは外見だけ
と言うことで株式会社ルミカさんから大閃光ブレード300が届きました。
昨年入手したルミエース3Triと何処が変わったのか調べてみました。
変更点はこの3点。
- ボディのカラーが白一色に
ボディのカラーの多彩さがルミエース3Triの特徴の一つでしたが、これが白一色だけになってしまいました。
自分の好きな色、推しのパーソナルカラーなどに合わせて持てると期待してましたが、この変更は残念。
- 一部金メッキパーツに
上の写真の2カ所に金メッキパーツが追加されました。
白一色だとシンプル過ぎるので、この金メッキパーツがアクセントになりますね。
- 底面の形状変更で直立可能に
ここが最も大きな変更点。
ブレード底面の形状が変わりました。
わざわざモールド金型を変更してまでこの部分の形状を変えたのには訳があります。
大閃光ブレード300は真っ直ぐに直立できるのです!
ルミエース3Triも立てて置くことは可能だったんです。
しかし、グリップの湾曲故に斜めに立てるしかなく、安定性が低かったのです。
それがこの形状変更で真っ直ぐに直立できるようになりました。
地味にこの差はデカい!
…実は変更点はこれだけ!
機能的には一切変わりません。
外見がシンプルになりましたが、24色の多彩なカラーバリエーションやメモリー機能、トリガーボタンの推し色一発チェンジ機能は健在でした。
これは嬉しい!
Wake Up, Girls!の2018年のライブツアーのグッズに特別仕様の大閃光ブレード300が!
先日Twitterで拝見したのですが、解散を発表したWake Up, Girls!(以降、WUG)の2018年のライブツアーのグッズにそれらしきものがありました。
(Wake Up, Girls! FINAL TOUR - HOME -|Wake Up, Girls!オフィシャルファンクラブより引用)
この特徴のあるボタンは大閃光ブレード300!
しかし説明を見ると、やや仕様が異なるようです。
発行色:レッド→ブルー→イエロー→ライトブルー→パープル→グリーン→オレンジ→ホワイト→WUG!グリーン(9色発光)
発光色がWUG7人のカラーにBeyond the Bottomで使う白、そしてWUG!グリーンが大閃光ブレード300にはない新規色で追加されています。
色数が24色から9色に減っていますが、WUGのライブで使う色だけを厳選して採用されているので、とても使いやすいペンライトになっていることは間違いありません。
ライブに行かれる方は是非この「Wake Up, Girls! FINAL TOUR -HOME- ペンライトPART 1」こと特別仕様大閃光ブレード300を入手してみて下さい。
(余談)ちなみに、実は僕もワグナーなのですが、
今年のライブのチケット(特に座間)手に入りませんでした…(涙)
やはり電池式サイリュームの決定版になるかも
握りやすいグリップ、多彩な発光色24色、使う色だけをセレクトできるメモリー機能、次に光らせる色をボタンの発光で選べるカラーリザーブ機能、トリガーボタンで推し色一発チェンジ機能と、現場で使える機能をてんこ盛り。
実際に現場で使ってみて、電池式サイリュームの最先端がここにあるなと実感しています。
ライブなどによく行く方は、ライブグッズのサイリュームとともに、この大閃光ブレード300も入手して使ってみて下さい。
それでは。